チーム紹介
興誠学園 浜松学院高等学校
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- 所在地
- 浜松市中区高林一丁目17番2号
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- 校長
- 鈴木 久隆
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- 部長
- 飯尾 健太郎
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- 副部長
- 盛 隆章 /稲垣 一也
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- 監督
- 吉田 道

メンバー紹介
No. | 主将 | 守備位置 | 氏名 | 学年 | 身長 (cm) |
体重 (kg) |
投 | 打 | 出身中学校 |
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1 | 投 | 横山 蒼 | 3 | 178 | 74 | 右 | 右 | 平塚江陽(神奈川) | |
2 | 捕 | 谷岡 翔吾 | 3 | 166 | 80 | 右 | 右 | 静岡東豊田 | |
3 | 一 | 伊藤 颯真 | 3 | 176 | 64 | 右 | 右 | 豊橋東部(愛知) | |
4 | 二 | 漆原 壮汰 | 3 | 163 | 54 | 右 | 右 | 平塚大野(神奈川) | |
5 | 三 | 徳 海斗 | 3 | 175 | 82 | 右 | 右 | 浜松佐鳴台 | |
6 | ● | 遊 | 廣川 希成 | 3 | 165 | 58 | 右 | 右 | 浜松佐鳴台 |
7 | 左 | 松場 そら | 3 | 167 | 59 | 右 | 右 | 清水興津 | |
8 | 中 | 木部 翔太 | 3 | 183 | 73 | 右 | 左 | 名古屋鳴子台(愛知) | |
9 | 右 | 相田 一輝 | 3 | 169 | 59 | 右 | 両 | 湖西岡崎 | |
10 | 右 | 宮道 太一 | 3 | 170 | 72 | 右 | 右 | 豊川東部(愛知) | |
11 | 投 | 伊東 塁 | 3 | 169 | 61 | 右 | 右 | 浜松北部 | |
12 | 捕 | 山田 笑誠 | 1 | 170 | 58 | 右 | 右 | 磐田福田 | |
13 | 一 | 岡田 脩右 | 1 | 172 | 61 | 右 | 左 | 浜松雄踏 | |
14 | 二 | 関 航太郎 | 2 | 167 | 61 | 右 | 右 | 浜松浜名 | |
15 | 三 | 木村 響 | 2 | 165 | 56 | 右 | 右 | 浜松新津 | |
16 | 遊 | 沢田 真太郎 | 1 | 163 | 59 | 右 | 右 | 豊橋二川(愛知) | |
17 | 左 | 小林 達也 | 1 | 175 | 70 | 右 | 左 | 浜松開誠館 | |
18 | 中 | 今釜 大夢 | 2 | 178 | 70 | 右 | 右 | 浜松新津 | |
19 | 投 | 田窪 翔平 | 2 | 172 | 72 | 右 | 右 | 平塚金目(神奈川) | |
20 | 投 | 平川 柊汰 | 2 | 180 | 58 | 右 | 右 | 豊橋吉田方(愛知) | |
21 | 投 | 川島 隆希 | 1 | 173 | 51 | 右 | 右 | 磐田神明 | |
22 | 捕 | 加茂 大弥 | 1 | 163 | 54 | 右 | 右 | 浜松南部 | |
23 | 右 | 村松 怜 | 1 | 166 | 59 | 右 | 右 | 袋井周南 | |
24 | 二 | 中山 巧翔 | 2 | 166 | 61 | 右 | 両 | 浜松細江 | |
25 | 遊 | 高野 聖也 | 1 | 167 | 57 | 右 | 左 | 浜松江南 |
チームの横顔
最後までやり切る
この大会を迎えようとしている今、今まで当たり前だと思っていたひとつひとつに対し、感謝の念を禁じ得ない。
新チームになってすぐの昨年の秋季大会では経験不足が露呈し、無様な試合をしてしまった。リベンジを心に誓い臨んだ浜松市内大会では、準決勝でこてんぱんにやられてしまった。まだまだ力不足だと、厳しい冬の寒さに耐えて練習に打ち込んできたのだが、春季大会は新型コロナウィルス感染拡大の前に中止となってしまった。さらに夏の選手権大会も中止が決定し、絶望の底に落とされた。三年生には引退も許可した。しかし、誰ひとりとして引退を選択しなかった。常日頃から言ってきた「最後までやりきる」を体現するために。
我々にとってこの「夏季静岡県高等学校野球大会」は、ついでの大会などではない。お情けの大会でもない。選手ひとりひとりがこの大会の意義をしっかりと理解し、全てのゲームに全力で臨むつもりだ。大会に入るにあたり、まずは自分を支えてくれた家族、そしてネット裏から熱いまなざしを送ってくださった人々に心から感謝したい。そしてそのような方々へは「勝利」の報告が一番の恩返しと考える。目指すはただひとつ「優勝」である。仲間との絆や信頼を拠り所にして、一戦一戦を悔いのなきよう戦い抜き、チーム一丸となって静岡県のてっぺんを掴み取る。
ネット裏より一言
文責:野球部女子マネージャー
私は今まで、マネージャーなんて辞めてしまいたいと思ったことが何度もあります。でもそんなとき、後援会や父母会さん、OBの方々など、いろいろな人たちが支えてくれ、ここまで続けてくることができました。この大会に入るに当たり、そんな人たちみんなに少しでも恩返しができるように、悔いの残らないよう最後まで全力を尽くします。(國友)
2年半、マネージャーとして頑張ってきました。それはひとえに家族の支えと部員のみんなの支えがあったからです。部員のみんなが言ってくれるさりげない「ありがとう」の一言で、私はもっと頑張ろうと思えました。支える立場の私が支えられてばかりいたかもしれません。泣いても笑っても最後の大会。今まで以上に部員のみんなに寄り添って、全力で支えていきたいです。(中山)