チーム紹介
静岡県立伊豆中央高等学校
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- 所在地
- 静岡県伊豆の国市寺家970-1
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- 校長
- 髙木 ゆかり
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- 部長
- 栗山 実優
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- 副部長
- 塩谷 浩子
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- 監督
- 影山 英伸

メンバー紹介
No. | 主将 | 守備位置 | 氏名 | 学年 | 身長 (cm) |
体重 (kg) |
投 | 打 | 出身中学校 |
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1 | 投 | 野中 龍翔 | 3 | 165 | 65 | 右 | 左 | 沼津静浦 | |
2 | 捕 | 國澤 佑成 | 3 | 168 | 70 | 右 | 左 | 沼津門池 | |
3 | ● | 一 | 小笠原 亜蓮 | 3 | 170 | 90 | 右 | 右 | 熱海 |
4 | 二 | 小野 和博 | 3 | 156 | 60 | 右 | 左 | 伊豆修善寺 | |
5 | 三 | 増田 遥人 | 3 | 168 | 70 | 右 | 右 | 沼津長井崎 | |
6 | 遊 | 大村 佳寛 | 3 | 168 | 65 | 右 | 右 | 伊豆修善寺 | |
7 | 左 | 加藤 琉之介 | 3 | 173 | 73 | 右 | 右 | 伊豆の国韮山 | |
8 | 中 | 漆畑 晃大 | 3 | 169 | 67 | 右 | 左 | 町清水 | |
9 | 右 | 名倉 愛也 | 3 | 176 | 78 | 右 | 右 | 町清水南 | |
10 | 右 | 芹澤 隆太 | 3 | 175 | 75 | 右 | 右 | 沼津第四 | |
11 | 投 | 島田 陵我 | 2 | 177 | 70 | 右 | 右 | 伊豆の国市韮山 | |
12 | 捕 | 河野 峻佑 | 2 | 178 | 70 | 右 | 右 | 町清水南 | |
13 | 一 | 荏原 啓太 | 2 | 175 | 65 | 右 | 右 | 沼津大平 | |
14 | 二 | 野田 真央 | 2 | 168 | 63 | 右 | 右 | 伊豆修善寺 | |
15 | 三 | 村上 健治 | 2 | 166 | 62 | 右 | 右 | 函南東 | |
16 | 三 | 髙橋 啓一郎 | 2 | 173 | 68 | 右 | 左 | 沼津大岡 | |
17 | 左 | 森下 陽太 | 2 | 163 | 62 | 右 | 右 | 三島南 | |
18 | 中 | 井深 恭平 | 2 | 170 | 60 | 右 | 右 | 三島山田 | |
19 | 右 | 鈴木 愛翔 | 2 | 172 | 68 | 右 | 右 | 伊豆中伊豆 | |
20 | 投 | 今村 伊吹 | 2 | 175 | 67 | 右 | 右 | 長泉 | |
21 | 中 | 滝口 純平 | 1 | 166 | 61 | 左 | 左 | 三島錦田 | |
22 | 二 | 小山 一斗 | 1 | 165 | 60 | 右 | 右 | 長泉北 | |
23 | 一 | 下山 塁 | 1 | 178 | 80 | 右 | 右 | 長泉 | |
24 | 遊 | 植木 友楽 | 1 | 165 | 62 | 右 | 右 | 伊豆中伊豆 | |
25 | 左 | 鮎澤 怜生 | 1 | 179 | 60 | 左 | 左 | 三島山田 | |
26 | 右 | 鈴木 健基 | 1 | 168 | 65 | 右 | 右 | 伊豆の国韮山 | |
27 | 投 | 滝山 尚弥 | 1 | 174 | 58 | 右 | 右 | 沼津大岡 | |
28 | 左 | 増島 蒼生 | 1 | 163 | 60 | 右 | 右 | 三島北上 |
チームの横顔
「我々の甲子園はここに在り」
全国高等学校野球選手権大会の中止が決まり、目標であった甲子園に挑戦できないことを受け止めることができませんでした。当たり前のようにグランドで全力を尽くし、白球を追うことも仲間と語り合うことも何もかもができなくなりました。
今まで我々は、どれだけ恵まれていたのだろうか。再開後、久しぶりにみんなと顔を合わせグランドに立ったとき、純粋に野球ができる喜びで胸が一杯になりました。
「我々の甲子園は、ここ伊豆中央高校の野球場であったんだ」と目頭が熱くなり、込み上げる思いを抑えきれなくなりました。甲子園に憧れ夢を抱き自分を鍛え仲間と支えあった日々。この場所こそが我々の甲子園。今もそしてこれからもその夢は、変わることはありません。
代替大会を開催していただくにあたり、御尽力いただいたすべての方々に感謝を申し上げます。そして、今まで支えて下さった多くの方々のためにも全力で粘り強い伊豆中央高らしく戦い続けていきたいと思います。
ネット裏より一言
文責:伊豆中央高校野球部父母会長 増田 剛史
日頃より伊豆中央高校野球部を応援してくださるOB会、歴代の父母会の皆様、先生方には心より感謝を申し上げます。
突然の春季大会の中止、開催が危ぶまれた最後の夏。子ども達は自粛期間中、不安な日々を過ごしたことと思います。野球を始めたあの日から高校3年の夏を目標に親子で頑張ってきた日々が、残り僅かとなりました。“この夏にすべてを出しきる”というのはこの状況では少し難しいのかもしれません。それでも子ども達には少しでも長く野球の厳しさ、そして
楽しさを感じて欲しいです。
野球を通じて子ども達は多くの事を得たと思います。影山監督から鍛えられた[心、技、体]や優しい先輩、頼れる後輩。そして辛い日々を共に過ごした仲間は一生の財産になると思います。
『父母会は君達をいつまででも応援しているよ。』