チーム紹介
静岡県立沼津東高等学校
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- 所在地
- 静岡県沼津市岡宮812番地
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- 校長
- 神田 不二彦
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- 部長
- 水口 和典
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- 副部長
- 峰高 正直
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- 監督
- 勝又 健太

メンバー紹介
No. | 主将 | 守備位置 | 氏名 | 学年 | 身長 (cm) |
体重 (kg) |
投 | 打 | 出身中学校 |
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1 | 投 | 森田 大夢 | 3 | 169 | 72 | 右 | 右 | 伊東北 | |
2 | 捕 | 西島 敦也 | 3 | 171 | 70 | 右 | 左 | 沼津愛鷹 | |
3 | ● | 一 | 安田 壮二朗 | 3 | 177 | 81 | 左 | 左 | 熱海 |
4 | 二 | 大塚 豪 | 2 | 168 | 65 | 右 | 右 | 熱海多賀 | |
5 | 三 | 岩田 大生 | 3 | 167 | 71 | 右 | 右 | 小山北郷 | |
6 | 遊 | 椎田 康聖 | 2 | 167 | 66 | 右 | 右 | 長泉 | |
7 | 左 | 杉村 航太 | 3 | 164 | 65 | 右 | 左 | 沼津五 | |
8 | 中 | 中浦 栄典 | 2 | 174 | 70 | 右 | 右 | 三島錦田 | |
9 | 右 | 勝田 己太郎 | 2 | 170 | 68 | 右 | 右 | 函南 | |
10 | 投 | 近藤 啓太 | 2 | 170 | 70 | 右 | 右 | 富士 | |
11 | 投 | 勝又 壮平 | 2 | 166 | 62 | 右 | 右 | 三島北 | |
12 | 捕 | 谷崎 蒼生 | 2 | 178 | 78 | 右 | 右 | 沼津大岡 | |
13 | 一 | 湯川 慎之助 | 2 | 161 | 70 | 右 | 左 | 沼津長井崎 | |
14 | 二 | 森部 太智 | 1 | 175 | 70 | 右 | 右 | 三島南 | |
15 | 三 | 平田 友太 | 3 | 175 | 75 | 右 | 右 | 沼津門池 | |
16 | 三 | 増田 和真 | 2 | 171 | 71 | 右 | 左 | 御殿場南 | |
17 | 左 | 大庭 瑠晟 | 2 | 171 | 71 | 右 | 右 | 裾野西 | |
18 | 中 | 川島 優輝 | 2 | 164 | 67 | 右 | 左 | 沼津大岡 | |
19 | 投 | 大沼 誠 | 1 | 165 | 60 | 右 | 右 | 伊東南 | |
20 | 捕 | 木村 太一 | 1 | 171 | 67 | 右 | 右 | 三島錦田 | |
21 | 一 | 坂田 幸音 | 1 | 172 | 80 | 右 | 右 | 伊東対島 | |
22 | 遊 | 杉本 瑞翔 | 1 | 173 | 58 | 右 | 右 | 裾野富岡 | |
23 | 左 | 竹口 大悟 | 1 | 170 | 57 | 右 | 右 | 御殿場富士岡 | |
24 | 中 | 百津 翔郁人 | 1 | 170 | 57 | 右 | 右 | 沼津金岡 | |
25 | 二 | 吉永 晃成 | 1 | 164 | 61 | 右 | 左 | 長泉 | |
26 | 三 | 大野 翼 | 1 | 171 | 70 | 右 | 右 | 三島中郷西 | |
27 | 投 | 瀬戸 康太郎 | 1 | 178 | 62 | 右 | 右 | 御殿場高根 | |
28 | 一 | 岡田 悠希 | 1 | 176 | 67 | 右 | 左 | 長泉北 | |
29 | 左 | 奥山 将輝 | 1 | 166 | 65 | 右 | 左 | 沼津原 |
チームの横顔
高校野球から学ぶ
誰もが憧れ、その場に立ちたいと夢見る舞台「甲子園」。その夢舞台を奪われた我々は、高校野球の「本質」を見ることができたのではないだろうか。なぜ野球をするのか。なぜ苦しい練習に耐えるのか。なぜ野球はこんなにも楽しいのか。高校野球の意義とは・・・。当たり前のように甲子園を目指し、当たり前のように野球ができる環境では考えることもなかった「本質」だろう。一度立ち止まり、長い時間をかけて高校野球を「ゼロ」から考え抜いた経験は、他のどんな経験よりも財産になるはずだ。
甲子園がなくても熱くなれる場所がある。甲子園よりも熱い夏を共につくろう!この夏が甲子園に直接つながらなくても、甲子園を本気で目指したこれまでの歩みは、決して君たちを裏切らない。君たちが作ってきた新たな沼東の伝統は、後輩たちに脈々と受け継がれていく。沼東野球部は、今後も本質を求め、自分自身に「問い続ける」。
ネット裏より一言
文責:沼津東高校野球部保護者会 会長 西島浩司
「知勇兼備」この春君たちが新たに掲げたスローガン。新しい横断幕で臨むはずだった春の大会も中止になり、最後の甲子園をかけた夏の甲子園予選も代替大会となり、君たちは一度引退の道を模索した。保護者も指導者も見守ることしかできなくなる中、君たちは自分に問いかけ、8人のかけがえのない仲間と答えを出し「考動」した。真剣に向き合ってきたからこそ悩み、迷い、苦しんだと思う。君たちが選んだ「最後までやり切る」道は最後の試合の有無でなく、自らの高校野球を完結する大きな決断だった。その後ろ姿は後輩たちにきっと伝わるだろう。真の「文武両道」を歩み始め、冷静な判断力を得た「知」と、考動した「勇」は、新しい横断幕と共に沼東野球部の新たな「伝統」として語り継がれるだろう。最後の公式戦頂点目指し突き進め!!