チーム紹介
静岡県立袋井高等学校
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- 所在地
- 袋井市愛野2446-1
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- 校長
- 後藤佐登美
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- 部長
- 小林航也
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- 副部長
- 竹中信 /堀尾惠美子
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- 監督
- 荒浪和彦

メンバー紹介
No. | 主将 | 守備位置 | 氏名 | 学年 | 身長 (cm) |
体重 (kg) |
投 | 打 | 出身中学校 |
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1 | 投 | 遠藤涼暉 | 3 | 177 | 77 | 右 | 左 | 袋井浅羽 | |
2 | 捕 | 戸塚愛斗 | 3 | 170 | 68 | 右 | 右 | 掛川桜が丘 | |
3 | ● | 一 | 片岡昂大 | 3 | 176 | 72 | 右 | 右 | 袋井浅羽 |
4 | 二 | 川島捺希 | 3 | 166 | 64 | 右 | 右 | 磐田第一 | |
5 | 三 | 岡田駿哉 | 3 | 183 | 75 | 右 | 右 | 磐田東 | |
6 | 遊 | 堀川悠吏 | 2 | 177 | 70 | 右 | 右 | 菊川西 | |
7 | 左 | 原田航聖 | 3 | 170 | 65 | 右 | 右 | 掛川北 | |
8 | 中 | 小久保寛汰 | 3 | 169 | 63 | 右 | 左 | 浜松蜆塚 | |
9 | 右 | 荻原大輝 | 3 | 177 | 80 | 右 | 左 | 掛川大須賀 | |
10 | 投 | 後藤駿介 | 2 | 171 | 67 | 左 | 左 | 掛川西 | |
11 | 投 | 佐藤琉生 | 2 | 173 | 62 | 右 | 右 | 森旭が丘 | |
12 | 捕 | 栗林凌大 | 2 | 168 | 64 | 右 | 右 | 磐田豊田南 | |
13 | 二 | 山本拓夢 | 3 | 166 | 69 | 右 | 右 | 浜松与進 | |
14 | 左 | 伊藤滉基 | 3 | 180 | 80 | 右 | 左 | 浜松新津 | |
15 | 遊 | 片山将成 | 3 | 170 | 66 | 右 | 右 | 磐田神明 | |
16 | 中 | 鈴木結貴 | 3 | 174 | 71 | 右 | 右 | 袋井浅羽 | |
17 | 一 | 山本楓馬 | 3 | 166 | 61 | 右 | 右 | 掛川大須賀 | |
18 | 右 | 鈴木柊磨 | 3 | 165 | 63 | 右 | 右 | 袋井周南 | |
19 | 捕 | 長島秀悟 | 2 | 171 | 67 | 右 | 右 | 袋井浅羽 | |
20 | 投 | 磯部雄大 | 2 | 170 | 60 | 右 | 右 | 掛川西 | |
21 | 三 | 鈴木柊万 | 2 | 171 | 65 | 右 | 左 | 掛川桜が丘 | |
22 | 二 | 仲野拓磨 | 2 | 169 | 58 | 右 | 右 | 浜松開誠館 | |
23 | 遊 | 榊原寛輝 | 2 | 170 | 65 | 右 | 右 | 磐田竜洋 | |
24 | 中 | 磯部晨太郎 | 1 | 173 | 60 | 右 | 左 | 磐田南部 | |
25 | 遊 | 中谷圭汰 | 1 | 163 | 65 | 右 | 左 | 袋井周南 | |
26 | 投 | 大石嵩也 | 2 | 180 | 68 | 左 | 左 | 袋井浅羽 |
チームの横顔
3年生と共に
2年前袋井高校に入学し、野球部の門を叩いた16人。前監督のレベルの高い要求に必死で食らいつき、時に涙しながら、競い合い、支え合って一人の退部者も出さず頑張る姿を、担任として、野球部部長として、見守ってきた。3年間の集大成となる今年は、「心・技・体」に逞しくなった3年生と共にベンチの中で熱く盛り上がり、楽しんで最高の思い出を残すことが夢だった。しかし、部長として監督や選手たちを支えようと心に決めた矢先、前監督の思いがけない転勤。部員たちは勿論スタッフの動揺は小さくはなかった。監督として前監督の思いを受け継ぎ、3年生には有終の美をと気合を入れ直してみたものの、春季大会はおろか練習もできない状態が続き時間だけが無情に過ぎていく。6月、練習が再開され、他校との練習試合も解禁となる。2か月ぶりのユニフォーム姿の選手たちは、不思議な高揚感と誇らしさに包まれ、グラウンドを思い切り走る姿は眩しくさえ見えた。
異例づくしの状況の中、高野連関係者の皆様が強い思いで準備してくださった代替大会が選手にとって最高の舞台となるよう、監督として担任として3年生の笑顔の中で楽しみたい。
袋井高校野球部監督 荒浪 和彦
ネット裏より一言
文責:父母会長 遠藤 正人
いよいよ、夏の熱い戦いが始まります。
幼少期から、大好きな野球を続けてきた君達、幾度と無く挫折と失敗を繰り返し、それでも前へ前へと進み続けるその勇姿はとても素晴らしく、輝いて見えました。雨の日も風の日も、毎日朝早くから仲間と共に汗を流し、泥にまみれながら白球を追いかけ、がむしゃらに頑張ってきた"ひたむきな想い”と、何度も何度も手にまめを作り続け”培ったすばらしい技術”をこのかけがえのない夏の大会で余すことなく発揮してほしいと思います。
「2020 主導権を握れ!袋井高校野球部」