チーム紹介
静岡県立富士宮西高等学校
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- 所在地
- 〒418-0051 富士宮市淀師1550番地
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- 校長
- 嶋 照生
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- 部長
- 渡邉 駿一朗
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- 副部長
- 渡邉 成彦
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- 監督
- 古殿 和彦

メンバー紹介
No. | 主将 | 守備位置 | 氏名 | 学年 | 身長 (cm) |
体重 (kg) |
投 | 打 | 出身中学校 |
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1 | 投 | 須藤 謙心 | 3 | 175 | 74 | 右 | 左 | 富士宮一 | |
2 | 捕 | 佐野 元基 | 2 | 174 | 75 | 右 | 右 | 富士宮四 | |
3 | 一 | 原 龍之介 | 2 | 166 | 64 | 右 | 右 | 富士富士川二 | |
4 | 二 | 佐野 敦哉 | 2 | 165 | 58 | 右 | 左 | 富士宮三 | |
5 | ● | 三 | 佐野 温大 | 3 | 166 | 73 | 右 | 右 | 富士宮二 |
6 | 遊 | 小栗 大和 | 3 | 165 | 62 | 右 | 右 | 富士宮二 | |
7 | 左 | 渡邉 悠登 | 2 | 172 | 62 | 右 | 右 | 富士宮三 | |
8 | 中 | 藤田 大翔 | 3 | 164 | 65 | 右 | 右 | 富士 | |
9 | 右 | 渡邊 怜緒 | 2 | 166 | 68 | 右 | 右 | 富士宮西富士 | |
10 | 投 | 佐野 友城 | 2 | 173 | 76 | 左 | 左 | 富士宮富士根南 | |
11 | 投 | 四條 斗覇 | 2 | 168 | 69 | 右 | 右 | 富士宮二 | |
12 | 投 | 若月 陸 | 2 | 171 | 74 | 右 | 右 | 富士宮富士根北 | |
13 | 中 | 川手 翔生 | 2 | 161 | 56 | 右 | 右 | 富士宮三 | |
14 | 遊 | 佐野 遥斗 | 2 | 170 | 55 | 右 | 右 | 富士宮大富士 | |
15 | 捕 | 眞 伊吹 | 1 | 162 | 60 | 右 | 右 | 富士宮二 | |
16 | 中 | 藤中 太雅 | 1 | 171 | 75 | 左 | 左 | 富士宮二 | |
17 | 三 | 四條 來郁 | 1 | 165 | 55 | 右 | 左 | 富士宮二 | |
18 | 右 | 石川 倖生 | 1 | 161 | 55 | 左 | 左 | 富士宮三 | |
19 | 二 | 小林 廉太朗 | 1 | 159 | 52 | 右 | 左 | 富士富士川一 | |
20 | 左 | 丸屋 翔 | 1 | 175 | 85 | 右 | 右 | 富士大淵 | |
21 | 投 | 深澤 歩太 | 1 | 171 | 52 | 右 | 右 | 富士宮二 | |
22 | 投 | 井口 遥 | 3 | 右 | 右 | 富士宮富士根南 | |||
23 | 投 | 井口 彩 | 1 | 右 | 右 | 富士宮富士根南 | |||
24 | 投 | 木本 一郎 | 1 | 右 | 右 | 富士宮西富士 |
チームの横顔
「一球を大切にする心」「声を出し 前へ出て 正面で」
昭和62年に選抜甲子園大会に出場し、選手権静岡大会では昭和63年の準優勝を筆頭に、ベスト4が2回、ベスト8が4回、ベスト16が7回と強豪校として存在してきましたが、平成19年のベスト16を最後に上位進出が果たせていません。しかし選手は皆、強い宮西に憧れて入部してくる野球好きの子達ばかりで、再び歴史を作るべく活動に励んでいます。このコロナ禍のなか2020年夏季静岡県高等学校野球大会を迎えることができました。大会開催にあたりご尽力頂いた関係者の皆様、そして今なお最前線で戦っておられる方々に感謝を伝えると共に、長きにわたり歴代の指導者の先生方が築いてこられた、直向きで一生懸命な学生野球の手本となる宮西野球部に恥じぬよう全力で戦い抜きます。日頃から仲間に、学校に、富士宮の街に「笑顔と元気」を与え、その先にある甲子園を掴むために何をすべきか。常にそれを念頭に置き取り組んできました。「宮西野球」を支えているもの、それは「心」です。日常の練習、生活、生き方に我々の原点である「声を出し 前へ出て 正面で」「一球を大切にする心」を貫き通し、ここ一番という時、そして土壇場のところで力を発揮するために必要な強い「心」を求めています。大会では「宮西野球」を貫き、そしてそれを証明します。
ネット裏より一言
文責:古殿 和彦
甲子園が無くなるという試練を抱え、今なお自粛生活をおくる高校球児である同志の皆様へ。
何故甲子園が中止になったのか?何故自粛が必要なのか?何故学校が休校になったのか?何故部活動が中止になったのか?そのことを自分自身にとって単なるプラス、マイナス、損得で考えないで下さい。忘れてはいけないのは、大会を迎えようとしている今現在も我々は戦っている最中だということです。何のために自粛や禁止事項が存在するのか、そしてその自粛や禁止事項を必死に守るということが、君達が単に同情されたり、可哀そうなことでは決してないのです。君達が自粛や禁止事項を必死に守ってきたことは、「人を守っている」ことであり、素晴らしい行為だという強い認識と誇りを持って下さい。自己感染を防ぎ、他者への感染も防ぎ、大切な人たちへの感染も防ぐといった『命を守る』ことなのです。この大会が、仲間を大切にすること、チームを大切にすること、家族を大切にすること、そして誰かのために、誰かが幸せになるために頑張るということを高校野球を通じて感じてきた君達の、心の発表の場になることを期待しています。