チーム紹介
静岡県立田方農業高等学校
-
- 所在地
- 田方郡函南町塚本961
-
- 校長
- 平井 克典
-
- 部長
- 戸澤 信弥
-
- 副部長
- 土井 裕之
-
- 監督
- 小林 和樹

メンバー紹介
No. | 主将 | 守備位置 | 氏名 | 学年 | 身長 (cm) |
体重 (kg) |
投 | 打 | 出身中学校 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ● | 投 | 勝又 大貴 | 3 | 173 | 65 | 右 | 右 | 中郷西 |
2 | 捕 | 宮島 仁 | 3 | 170 | 67 | 右 | 右 | 函南 | |
3 | 一 | 楠山 凌雅 | 3 | 173 | 77 | 右 | 右 | 修善寺 | |
4 | 二 | 小森 祥太 | 3 | 166 | 57 | 右 | 左 | 錦田 | |
5 | 三 | 小田 智輝 | 1 | 168 | 72 | 右 | 右 | 韮山 | |
6 | 遊 | 藤井 淳人 | 3 | 164 | 59 | 右 | 右 | 韮山 | |
7 | 左 | 宮島 彪 | 3 | 178 | 68 | 右 | 右 | 函南 | |
8 | 中 | 八木 優磨 | 3 | 174 | 58 | 右 | 右 | 中郷西 | |
9 | 右 | 細谷 斗真 | 1 | 176 | 73 | 左 | 左 | 沼津第三 | |
10 | 投 | 武田 陸 | 2 | 169 | 64 | 左 | 左 | 長泉北 | |
11 | 左 | 加藤 尚 | 2 | 163 | 62 | 右 | 右 | 長泉北 | |
12 | 捕 | 三原 颯大 | 2 | 165 | 65 | 右 | 右 | 韮山 | |
13 | 左 | 大垣 元一 | 2 | 160 | 52 | 右 | 右 | 大平 | |
14 | 右 | 千葉 大志 | 2 | 173 | 56 | 右 | 右 | 函南東 | |
15 | 三 | 今井 亮太 | 1 | 183 | 75 | 右 | 右 | 三島北上 | |
16 | 遊 | 垣本 賢心 | 1 | 164 | 56 | 右 | 右 | 錦田 | |
17 | 二 | 山本 准也 | 1 | 170 | 62 | 右 | 右 | 中郷西 | |
18 | 一 | 土屋 一樹 | 1 | 183 | 76 | 右 | 右 | 錦田 | |
19 | 右 | 竹下 愛助 | 1 | 174 | 59 | 右 | 右 | 錦田 | |
20 | 右 | 城所 大誠 | 1 | 162 | 65 | 右 | 右 | 片浜 |
チームの横顔
ピンチの裏にチャンスあり
昨年の夏、4年ぶりに勝利をあげ、さらに2回戦も突破することができた。現3年生はこの大会に5人が先発で出場した。特にピッチャーの勝又は、エースとして苦しみながらも2勝し、貴重な経験を積むことができた。経験十分なメンバーで自信をもって臨んだ秋の大会は、100%の力を発揮することができず、勝ち抜き戦、敗者戦とも1回戦で敗退した。大会後、もう一度原点に戻り、必死で練習した。冬のトレーニングでは、トレーナーの指導の下、ウエイトトレーニングを取り入れた。苦しい練習が強いメンタルを作り上げた。心身ともに充実して迎えた春、新型コロナウイルスの影響で春季大会が中止となり、夏の選手権も中止となった。しかし、多くの方のご尽力で代替大会が行われことになった。3月から3カ月間部活動ができなかったが、野球ができる喜びを感じながら練習や試合に臨む3年生の姿は以前と全く変わらない。だから、無観客であろうが、7回制であろうが、大会に懸ける気持ちも過去の先輩方と変わらない。むしろ今年の3年生の「断固たる決意」は並々ならぬ大きなものであろう。世の中は今、ピンチである。しかし、ピンチをチャンスと捉え、ポジティブにこの大会を戦ってほしい。「ピンチの裏にチャンスあり」である。1年間目標にしてきたベスト16へ向けての戦いがこれから始まる。
ネット裏より一言
文責:父母会会長 楠山 佳男
今年のチームは少人数ながら昨年の夏の大会を3回戦まで戦った経験者が多く、昨年以上の力があるチームだと思います。秋から練習試合を通し、課題も多く見つかり、克服してきました。冬は厳しいトレーニングを積み、さあこれからという時に新型コロナウイルスが練習時間を奪い、春、夏の大会まで奪っていきました。しかし、関係者のご尽力で代替大会が開催されることになり、大会運営等に制約がありますが、父母会一同たいへん嬉しく思っております。ほとんどの3年生はこの夏が小学生から始めた野球の総決算であり、高校生活最後の野球になります。今まで携わっていただいた全ての方々、そして最後の舞台を準備してくださった方々に感謝の気持ちを忘れず、悔いなく全力で最後の夏を戦ってください。そして、最後の野球を楽しんでください。ファイト、田農球児。